LARIANTECH
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現場の環境維持にLARIANTECHを
温度・湿度・CO2などといったラボ内の環境状態が、製薬や研究において大変重要な要素となってくるため、これらの環境状態の確認が必要不可欠です。しかしながら、毎回定時にその現場まで職員を派遣して目視で確認するというのはかなり労力と人件費がかかることから、それらを24時間モニタリングできる「LARIANTECH」というクラウドを活用した管理システムを海外から輸入し、現場への導入まで支援いたします。
24時間温度・湿度・CO2を監視
ラボにおいて、化学反応やDNAの培養などを安定的に進めるにあたって、現場の最適な環境設定は必要不可欠です。室温・湿度・CO2濃度など、これらが常に一定に保たれているかが大切なのですが、この確認のために定時に人を現場に送って目視で確認し、その結果を手入力して記録するというのは、大変な手間と労力です。そこで、現場の室内における室温・湿度・CO2濃度を24時間体制でモニタリングできるシステムである「LARIANTECH」を海外から輸入し、ラボラトリーオートメーション化をコンサルティングしています。
機器をクラウドで繋ぎ環境維持を効率化
現場の温度・湿度・CO2をLARIANTECHで24時間モニタリングしてラボラトリーオートメーションを実現するにあたって、クラウドを活用します。本機とそのノードデバイスを繋いでいつでもどこでも目視で環境状況を確認できます。そのために、温度・湿度・CO2の測定に使う各デバイスもしっかりクラウドに接続します。重量わずか22gの「ワイヤレス温度・湿度センサー」、パスワードの保護とドアの開閉等を管理する「Kロック」、水タンクを検知する「水量レベルセンサー」を連携させ、24時間のモニタリングを実現いたします。
アクセス
株式会社regulus
住所 | 埼玉県新座市馬場一丁目7番2-38 Google MAP link |
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電話番号 |
080-5571-0321 |
資本金 |
1,000,000 |
代表名 |
代表取締役 渡邉 亮介 |
従業員数 |
8名 |
主要銀行 |
みずほ銀行、東京信用金庫、青梅信用金庫 |
沿革 |
2018年12月13日 設立 |
アクセス
互換性があるはずながら実際に連携すると動作不良が発生する等のリスクがないよう、事前に連携動作も確認済みの海外製品で、自動化をコンサルティングいたします。
現場をLARIANTECHでモニタリング
室内環境の毎回目視で確認するのは、製薬や研究において大変重要なタスクながら、この手間を全てカットできればかなりの人件費削減になるでしょう。それを可能にしたのが「LARIANTECH」というクラウドサービスを活用した温度・湿度・CO2のモニタリングシステムです。24時間環境データをモニタリングし、変化が起きた場合はメールやSMSで通知が入ります。このシステムをラボラトリーオートメーションに向けて導入したい企業様に、製品の輸入から導入までをサポートいたします。