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ラボの自動化にINHECO社製品
「できれば試験工程を自動化したいけど、シェーカーやサーマルサイクラーなど必須の各種機器の互換性がなく、どうしても所々人手が必要になってしまう」など、このような自動化ができずもどかしい想いが募る方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで柔軟なソフトウェアと使いやすいインターフェイスで互換性が高く、他社製品とも容易に統合できるINHECO社製の製品をご紹介し、輸入と導入をサポートいたします。
「IMP測定プレート」で機能テストを
コードレスで使用場所を選ばない「IMP測定プレート」は、INHECO製はもちろん、他社製の装置における機能チェックやテストに活用する、スタンドアローンの検証ツールです。フラットインキュベーター・ヒーター・シェーカーなど、これらの機器が正常に稼働しているかどうか、温度・湿度・および振動パターン等をその場で確認できます。毎回これらを手動で確認するのは大変な労力となってしまうため、この「IMP測定プレート」を導入することによるラボラトリーオートメーション化で、その労力から現場の職員様を解放いたします。
細胞培養効率化が見込まれるシェーカー
細胞培養インキュベーションの工程を、全て自動化できたならば、現場の生産性を大きく向上できるかもしれません。これまでインキュベーションに使っていた時間を、別の研究業務や創造性の高い業務に集中できるようになるでしょう。その実現が見込まれるのが、INHECO社製の「Incubator Shaker」です。これは細胞培養のための動作温度達成までわずか10分で到達する等の高性能シェーカーであり、細胞培養インキュベーションの移動速度と効率を向上させ、ラボラトリーオートメーションに役立っていくでしょう。
アクセス
株式会社regulus
住所 | 埼玉県新座市馬場一丁目7番2-38 Google MAP link |
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電話番号 |
080-5571-0321 |
資本金 |
1,000,000 |
代表名 |
代表取締役 渡邉 亮介 |
従業員数 |
8名 |
主要銀行 |
みずほ銀行、東京信用金庫、青梅信用金庫 |
沿革 |
2018年12月13日 設立 |
アクセス
互換性があるはずながら実際に連携すると動作不良が発生する等のリスクがないよう、事前に連携動作も確認済みの海外製品で、自動化をコンサルティングいたします。
DNA増幅自動化にINHECO社製品
本来手作業で行うとかなり労力のかかるDNA増幅・改変は、サーマルサイクラーで自動化することでかなりの生産性向上が実現しました。この工程をラボラトリーオートメーション化させるために、最適なINHECO社製「サーマルサイクラーODTC」をご紹介いたします。24時間年中無休の自動操作が保証されているこのサーマルサイクラーは、ソフトウェアの柔軟性と互換性が高いため、自動化されたワークフローとほとんど全てのデッキに変更を加えることもなく、容易に統合できるでしょう。