HJ-bioanalytik GmbH
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シーリングの自動化をHJ-bioanalytik GmbH社製品で
試験でマイクロタイタープレートの使用頻度は高く、それに伴いプレートのシーリングとそのシール剥がしの工程も必要になってまいります。これを人力で行うと手間と時間がかかってしまうため、このシーリングとそれを剥がす工程を全自動化するための機器が二種類、HJ-bioanalytik GmbHによってリリースされています。この機器を輸入し、現場のプレートシーリング工程の手間の削減を後押しします。
自動シーラー「HJ@Sealer」
試験で必要不可欠なマイクロタイタープレートのシーリングは、人の手で行うと相応に手間もかかるため、時間と人件費がかさむ要因の一つとなってしまいます。そのマイクロタイタープレート向けの完全自動シーラー「HJ@Sealer」が海外のHJ-bioanalytik GmbH社で製造販売されています。機器が自動的にプレートを認識し、ホイルの重複なしでシールできます。高さによって異なるプレートを認識でき、そのインターフェイスも研究員様が使いやすいユーザー目線での設計で、導入もスムーズに進むでしょう。
シール剥がし「HJ@Piercer」
マイクロタイタープレートのシーリングを自動化させた後は、シーリングを剥がす工程も自動化したいと思う研究員様も、きっと多いのではないでしょうか。そのニーズに対して、すでにHJ-bioanalytik GmbH製品によって叶える準備が整っております。それがプレートの全自動シール剥がし機「HJ@Piercer」です。シールを剥がす際に最も注意なければならない内部汚染の心配もなく、およそ12秒で、完全にシールを取り除きます。その際、ピアシングローラーの位置検出等の診断機能で操作も簡単です。
アクセス
株式会社regulus
住所 | 埼玉県新座市馬場一丁目7番2-38 Google MAP link |
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電話番号 |
080-5571-0321 |
資本金 |
1,000,000 |
代表名 |
代表取締役 渡邉 亮介 |
従業員数 |
8名 |
主要銀行 |
みずほ銀行、東京信用金庫、青梅信用金庫 |
沿革 |
2018年12月13日 設立 |
アクセス
互換性があるはずながら実際に連携すると動作不良が発生する等のリスクがないよう、事前に連携動作も確認済みの海外製品で、自動化をコンサルティングいたします。
プレートの密閉をHJ-bioanalytik GmbH社製品で
マイクロタイタープレート内での反応や培養を進めるため、シーリングで保護し、完了後は異物が混入しないよう慎重にシールを剥がす工程が必要です。手間もかかる上に、人の手で行う以上、異物混入リスクをゼロにはできません。そこで、ヒューマンエラーによるプレート内への異物混入リスクを限りなくゼロにし、シーリング工程にかかる時間が大幅に短縮されるシーリング自動化機器を二種類、HJ-bioanalytik GmbH社から輸入し、ラボへの導入をサポートいたします。